「Cody」NRI Hackathon2024スポンサー就任

「Cody」NRI Hackathon2024スポンサー就任
執筆者
大塚聖花
大塚聖花
目次

はじめに

NRIの有志メンバー「Arumon」により毎年実施されているNRI HackathonにAIコーディングツール「Cody」がスポンサーとして技術提供してきました。Hackathonの開発フェーズで、幅広い作品の開発に実際にCodyを利用してもらいました。

NRI Hackathon2024の概要

2024年11月9日-10日と11月23日で実施されたNRI Hackarthon2024の今年のテーマは「関係人口」。

「関係人口」とは、住民票を持つ定住人口でも、観光で訪れる交流人口でもなく、地域経済に継続的に貢献する人々のことを指します。

Day1、Day2は参加者は茨城県鉾田市、千葉県銚子市、静岡県掛川市に実際に足を運び地域活性化という社会課題解決に取り組みました。

開発を経て迎えたDay3では18チームが、思いのこもった作品のプレゼンテーションやデモを実施しました。

参加者のCody利用

66人の参加者のうち32人がCodyの利用を希望してくださいました。利用希望者は、コーディングに不慣れな方から普段から業務で開発している方まで様々でした。

Codyを利用した参加者向けに行ったアンケートでは利用満足度平均5.0を獲得しました。

利用言語

Python、JavaScript、TypeScript、etc

ユースケース

ユースケース 詳細 利用者コメント
コード生成 ・設計に基づいた初版のコード生成
・初めて使う言語にて要件からコードを生成
・初めての言語でも自然言語で指示が出せるのでコーディングができた。精度も高く、生成したコードをそのまま実装できた。
・生成されたコードそのまま実装はできなかった。
コードレビュー ・完成したプログラムのレビュー ・ある程度完成したプログラムを評価し、改善箇所を発見するのに役立った。
コード改善 ・レビューを基にコードの改善 ・出力された提案をもとに迅速にコードを改善し、反映できた。
・行ごとの修正でもコード全体を見た提案をしてくれるので修正による品質低下が起こりにくいと感じた。
エラー解決 ・発生したエラーの解決 ・コーディング中に発生したエラーの説明と修正案を参考にエラーを解決した。

Codyを利用した作品の紹介

ほこもんマイスター

Codyのコードレビュー・コード修正を利用してくださった当チームは、NRI Hackathon2024t大賞を受賞しました!

作品概要

「ホコモン マイスター」は、地域活性化と観光促進を目的とした、画像認識AIを活用したアプリケーションです。ユーザーは対象地域を訪れ、「ホコモン」と呼ばれる地域の誇りとなっている人々を見つけて写真を撮り、デジタルコインを集めます。このホコモンを集めることで地域の魅力を再発見することが可能です。

ほこたっち

こちらの作品はCodyのコード生成機能やエラー解決機能を使って開発されました!

作品概要

リモート農業体験サービス 鉾田市の農業をリモートで体験でき、手元のスマホで育てている農産物を見ることができる。

機能) 生育の日記、水やり、肥料をまく、 農家さんの緊急対応

まとめ

今回、Codyをスポンサーとして提供することで多くの方に実際にCodyを利用していただくことができました。ほとんどは、これまでCody自体を知らなかったり、知ってはいても初めて使うという方でした。

しかし、使ってみることで初めてでも十分に利便性を実感できたとの声をいただきました。Codyを始めAIコーディングやAIテストなど、開発において活用できるAIツールは実際に開発の際に利用して、その生産性や品質の向上を実感し、魅力に気づくのだと思いました。

AIコーディングツールの導入はasleadにご相談ください

AIコーディングツールは、プログラムのコード補完やバグ修正、チャットによるリアルタイムの説明・回答機能を備えており、開発者の負担を軽減し、スピードアップを支援します。

asleadが提供するAIコーディングアシスタント「Cody」は、開発者が必要なコードを予測して提案することで、手動でのコーディング時間を短縮し、コードの品質向上にも貢献します。

株式会社野村総合研究所(NRI)のasleadでは、開発効率を高めるAIコーディングアシスタント「

Cody」の導入支援を行っています。開発スピード向上や生産性向上を実現するための最適なソリューションを提供いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。