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開催レポート
「効率よい働き方」ってなんだろう?
Miro×Atlassian×NRIが提案する リモートワーク最適解!

2022/5/12に開催したウェビナーレポートです。 たくさんの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
ウェビナーの詳細はこちらをご覧ください。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、急速に普及したリモートワーク。 現在、従来の出社型オフィスワークと、自宅やシェアオフィスなど離れた場所で働くリモート ワークを組み合わせた、 ハイブリッドワークを取り組む企業が増えています。

本セミナーでは、現代の働き方に合わせた最適なツールで、従業員の満足度を高め、生産性の向上に繋がる「効率よい働き方」をMiro×Atlassian×NRIが提案する、リモートワーク最適解!について講演させていただきました。

本記事では、講演内容をダイジェストでご紹介します。

下記Youtubeでは動画も公開しておりますので、是非ご覧ください。

●動画はこちら
「効率よい働き方」ってなんだろう?Miro×Atlassian×NRIが提案する、リモートワーク最適解!
レポート
特別講演
株式会社野村総合研究所
大元 成和

これからは対面とリモートを組み合わせたハイブリッドな働き方が主流となり、最大のテーマでもあります。
ハイブリッドワークの成功のためには、対面とリモートでの情報格差を解消することがポイントになるのではないでしょうか。
Miroやアトラシアン製品は、対面/リモートの両方に適したツールです。

コミュニケーション問題の次に、特に経営者として目を向けるべきは「生産性」の向上でしょう。

NRIは、コロナ前から「生産性向上」に取り組み、対面/リモート両方に対応するMiroやアトラシアンのツールを社内でも活用しています。
asleadは様々なソリューションがあり、これらのツールを活用することでどれだけの効果に繋がることができたかを社内の調査結果を紹介します。

ハイブリッドワークの導入は難しい課題ではありますが、今の働き方を変革するチャンスと思い、ぜひ積極的に取り組んでいきましょう。

いつ、どこでも、誰とでも効率よく共創・協働を。
ミロ・ジャパン合同会社
溝口 宗太郎 様

コロナ禍で様々なツールを導入することにより、コミュニケーションは快適になった部分もあるが、ビデオ会議などでは一方通行になるコミュニケーションもあります。
音声コミュニケーションはメリットもあるが、まだ克服できない壁もあることでしょう。

このウェビナーでは、セミナー参加者が同時にMiroをさわりながら、どのように効率よく新しい共創・協働ができるのかを実際に体験していただきます。
Miroを活用することでリモートワークやハイブリッドワークのコラボレーションが高まるコツを掴んでいただくことができるでしょう。
様々な業種業態の方々が利用されているテンプレートをご紹介します。テンプレートの活用や他のサービスとの連携により、
コミュニケーションがさらに高まり、無駄な会議時間が削減できるのではないかと思います。

Miroは、ただのホワイトボードではなく、ビジュアルワークスペースです。
対面で仕事をしていても、離れ離れで仕事をしていても、Miroという一つの場所で仕事をしていただくことにより、
あたかも同じ場所で仕事をしているように感じる「どこでもオフィス」です。

業務の可視化と非同期コミュニケーションで
ハイブリッドワークに強い組織に

アトラシアン株式会社
皆川 宜宏様

ハイブリッドの方式が注目されている中、オンラインで行ったリモートワークのアンケートを基に、どのような課題があるのかを解説します。
在宅勤務による生産性の変化ということで、在宅勤務の経験値が上がれば上がるほど、生産性が向上したという評価がある一方、
オンとオフの切り替えができない、仕事のペースがつかみにくい、IT環境が整ってないなど、困りごともある声が聞かれました。
また、在宅勤務中の部下の仕事の進捗把握や、勤怠管理手段と生産性などアンケートの声も併せてご紹介します。

リモートワークのデメリットを対面を交えて補っていくことが、ハイブリッドという形で求められている姿ではないでしょうか。

コミュニケーションツールをいくつかご紹介します。仕事の見えるとは?どのような意味か考えてみましょう。
視覚化・イメージ、文章や行動に繋がるタスクなどの情報を共有していくのが仕事の見える化ではないかと考えています。
「ConfluenceにMiroで行ったディスカッションを連携」、「JiraのタスクとMiroの数あるテンプレートの中からUserStoryMapと連携」などをすることにより、
どのように業務の可視化ができるのかご覧いただけたかと思います。

さぁ、世界を変えていこう
株式会社野村総合研究所
森 一樹

これまでの講演を視聴しながらMiroに纏めたボードを投影してみましたが、新しいコミュニケーション・コラボレーションの姿や、
リモートワークの最適解は 皆さんの頭の中に浮かんできたでしょうか。
今回参加された方、ひとりひとりが現場に合った働き方を見つけ出すことが大事になるかと思います。
我々も皆さんに寄り添って、リモートワークの最適解を見つけ出すお手伝いをさせていただければ幸いです。

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