機密情報を取り扱う政府・金融・インフラ関連企業は、オープンソースのソリューションを求めており、Mattermostは世界的大企業に導入されています。
![Mattermost社の導入企業ロゴ](/images/products/mattermost/company_logo.webp)
※米国Mattermost社導入企業
Mattermostとは
Mattermost 4つの特徴
国家安全保障や重要なインフラ企業向けに設計されています。
柔軟なカスタマイズ性
プラグインの導入により、Atlassian製品やMicrosoft Teamsなど他サービスと連携するなど、お客様のニーズに合わせて柔軟にカスタマイズが可能。AIプラグインも可能で、業務効率化を向上します。
Mattermost 導入事例
セキュリティが厳しい世界的大企業に導入されています
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世界トップ3金融機関
”セキュアな自動化により、インシデント初動対応時間を最大90%短縮”
重大度の高いセキュリティインシデントでは、報告書の取得とメール送信に20分以上かかっていました。Mattermost導入により、自動報告とメンションベースのアラートで対応時間を90%短縮し、2分に短縮しました。
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世界的ソーシャルメディア企業
”Sev0障害の発生を防ぐことで、1分あたり10万ドルを超えるコスト削減が実現”
大規模な障害が発生した際、開発チームのインフラとの通信を完全に停止されることにより、1分ごとに10万ドル以上の収益が失われました。しかし今日では、数千人のエンジニアが主要インフラストラクチャから独立したMattermostを使用し、DevSecOpsと事業継続性を確保しています。
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安全保障政府機関
”厳格なセキュリティ、コンプライアンス要件を満たして導入した結果、燃料削減”
手動で行っていた飛行運用プロセスと承認を安全にデジタル化。電子飛行計画により、必要なデータに迅速かつ容易にアクセスできるようになった結果、飛行燃料を削減。大規模なスケールでのコラボレーションを実現しました。
※米国Mattermost社導入事例
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米国で多数の賞を受賞!
米Black Duck Software社による優秀なソフトウェアを選ぶ「Open Source Rookies of the Year」をはじめ、様々な賞を受賞。高い評価と信頼を得ています。
このようなお悩みの企業に選ばれています
![お悩み](/images/products/mattermost/worries.webp)
Mattermostの主な機能
チーム単位で管理
会話をチーム機能で制御が可能
(チャネル機能)
リプライ機能で会話抽出可能
複数の議論が混在した時もわかりやすい
ユーザ管理が簡単
既存ユーザ管理との連携可能
※ID管理はMattermostのエディションに応じ機能差異あり
表示・記法もさまざま
ソースコードのSyntaxハイライト表示
Markdown記法に対応
履歴・編集機能が充実
過去履歴検索に制限がない
一度送信してしまったメッセージでも、編集や削除が可能
メンション機能
緊急性の高い情報共有が全員宛に即時に伝達可能
Mattermost
エディションについて
各プランの詳細については、Mattermost公式サイトをご確認ください。
Mattermostには、無償版の「Team Edition」と、高機能性を備えた有償版の「Enterprise Edition」があります。
※表は左右にスクロールできます
機能 | Starter | Professional | Enterprise | 補足 |
---|---|---|---|---|
ユーザ認証 |
機能なし
|
マルチファクタ認証 LDAP連携 SAML認証 SSO連携 |
マルチファクタ認証 LDAP連携 SAML認証 SSO連携 |
AD / LDAP認証やe-mail認証とは別のパスコードが付与でき、そのパスコードで認証することが可能 |
環境 |
シングルノード環境
|
シングルノード環境
|
マルチノードDB環境 HA構成 |
E20はマルチノード環境に対応しており、大規模な環境でも優れた性能をユーザに提供可能 |
権限変更 |
機能なし
|
機能あり
|
機能あり
|
システム管理者、チーム管理者、ルーム管理者ごとに権限制限ができ、コミュニケーションポリシーの強化が可能 |
操作ログ |
機能なし
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機能なし
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機能あり
|
メッセージの投稿、削除、編集時のユーザ情報、タイムスタンプをcsv形式で出力可能 |
Elasticsearch (検索エンジン) |
利用不可
|
利用不可
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利用可
|
Elasticsearchを活用し、大量のデータをリアルタイムで検索が可能 |
データ保持期間 |
設定不可
|
設定不可
|
カスタマイズ可能
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メッセージ履歴の保持期間をカスタマイズでき、ディスク容量のひっ迫を防ぐことが可能 |
NRI(株式会社野村総合研究所)/asleadだからできること
野村総合研究所(NRI)は、Mattermost, Incとパートナー契約を締結しています。製品の導入から、サポートの運用保守まで、ワンストップのトータルサービスを提供するasleadが窓口となり、Mattermostライセンスの販売、技術サポート、設計・構築サービス、コンサルティングを提供いたします。
-
1
クラウド型でのサービスのご提供
オンプレミス型チャットツールのMattermostですが、
asleadではクラウド型でのサービスご提供も可能です。 -
2
無償トライアル
Mattermostの有効性をご確認いただくために
無償トライアル環境をご提供します。 -
3
業務に合わせたカスタマイズ
貴社の業務ニーズに応じて、柔軟なカスタマイズを承ります。
例えば、Mattermost上でのシステムの障害監視や、
会議日程の自動調整など。 -
4
運用・基盤サービスのご提供
実績ある高い運用スキルで、お問い合わせや技術支援など
運用に発生しうる日常業務をサポートします。 -
5
環境の構築
貴社のニーズにあわせたシステム構成のご提案から
実際の導入作業までお手伝いします。 -
6
独自の拡張機能のご提供
asleadでは独自の拡張機能の販売も行っております。
例えばAtlassian製品との連携など、
貴社ならではのご要望にも対応いたします。 -
7
日本語でのサポート
ライセンス手配、導入におけるサポート、利用方法など、
ユーザからの問い合わせに日本語で迅速に回答いたします。
ご不明点はお気軽にお問い合わせください
Mattermostを含めた、株式会社野村総合研究所(NRI)の開発現場から生まれたaslead Team Managementソリューションはこちら
品質管理・進捗管理・課題管理などに加え、ナレッジ共有、コミュニケーションの機能を提供します。
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