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Confluence

ナレッジマネジメント・Wikiツール「Confluence」

より確実な情報共有をするために“情報集約”の基盤を手軽にスタート!
社内ポータルを小規模から簡単に。

Confluence(リモートでも使いやすいナレッジ共有&共同作業ワークスペース)

アトラシアンがサーバ製品の販売を終了!

豊富な知識・技術力をベースに
NRIが移行をサポート

世界で 6,000を超える企業で利用!

豊富な知識・技術力をベースに
NRIが導入をサポート

Confluenceとは?

Confluence(コンフルエンス)とは、世界で60,000を超える企業で利用されるグローバルスタンダードな企業向けwikiツールです。
ナレッジ共有&共同作業ができるワークスペースツールとして、IT企業やソフトウェア開発現場を中心に、広く活用されています。

Confluenceは、簡単な操作でドキュメントやページの作成が可能です。
また、高度な検索やマクロ機能により必要な情報を見つけやすく、プロジェクトやチームに関するすべての情報の蓄積・活用・共有を促進します。

Confluenceでできること

Confluenceでできること

チームの情報共有における、さまざまな課題を解決します!!

  • 会議運営(アジェンダ準備・議事録管理など)が非効率
  • 情報が埋もれ
    どこにあるか分からない
  • ナレッジ共有の度に
    会議が必要
  • 限られた相手のみに
    情報を共有したい
  • さまざまな文書を効率的に作成

    Confluenceは、「スペース」「ページ」「ブログ」によって、ドキュメントの作成および情報の蓄積を行います。
    ミーティングのアジェンダや議事録、プロジェクト計画書、要件定義書など、必要な文書はテンプレートを用いて簡単に作成でき、「スペース>親ページ>子ページ>孫ページ」など、情報を構造化して管理することが可能です。
    また、お知らせやタイムリーなトピックスはブログ投稿でリアルタイムに共有できます。

  • 情報の一元管理が可能

    Confluenceは、企業向けwikiツールとして情報の一元管理に役立ちます。
    例えば、これまで複数のファイルで作成され、別々に保管されていた要件定義書や基本設計書、議事録やTo Do管理表、スケジュール表などは、Confluenceに集約することで、必要な情報を探し出す時間を短縮できます。
    もちろん、マーケティング資料やマニュアル・手順書など、ナレッジやノウハウを蓄積することも可能です。

  • ナレッジ共有のプロセスを改善

    Confluenceはナレッジ共有にかかる時間を節約し、信頼できる唯一の情報源として活用できます。
    Confluenceのスペースとページはデフォルトでオープンになっているので、WordやExcelのファイルをシェアするよりも短時間で共有できます。
    また、打ち合わせをしながら共同作業もできるため、最新の情報をリアルタイムに共有でき、古い資料を見て誤った情報を取得してしまう心配もありません。

  • アクセス権限設定も可能

    Confluenceはオープンなスペースとページでナレッジ共有ができる一方で、アクセス権限を設定し、権限のないメンバーには非表示にするなど、共有を制限することもできます。
    機密情報を保護しながら、必要なメンバーにのみ共有することも可能です。
    また、個別のメンバーごとではなく、チームごとに権限設定ができるため、一つずつ権限を付与する手間も省けます。

  • 株式会社野村総合研究所は、Atlassian社の Platinum Solution Partner です。同社の最高のトレーニング基準を満たし、お客様の規模に応じて適切に製品・サービスを提供できることを認定されています。

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Confluenceの特徴・メリット

Confluenceは、ナレッジ共有&共同作業を容易にしてくれるツールです。具体的には、以下のような魅力があります。

  • 情報の検索・整理が容易

    Confluenceは、ツリー構造と強力な検索機能で、よりスムーズに必要な情報へアクセスできます。

    Confluenceのスクリーンショット
  • リモートでの共同作業が可能

    Confluenceなら複数人での同時編集ができるため、離れていても一つの場所で作業が行えます。

  • 豊富なテンプレートで
    作業時間短縮

    Confluenceでは、ミーティング議事録やマーケティング計画書など豊富なテンプレートを追加可能です。さらに、asleadではお客様向けにカスタマイズしたテンプレートもご提供します。

  • 3000種類を超える
    豊富なプラグイン・アドオン

    Confluenceでは、300種類を超える豊富なプラグイン・アドオンが提供されています。
    必要に応じて、柔軟な機能追加が可能です。

  • 自由なカスタマイズ・
    連携が可能

    Confluenceはカスタマイズ次第で、多彩な使い方が可能です。
    例えば、人事情報管理やファイル横断検索などもConfluenceで効率化できます。
    さらにasleadでは、特にJira(プロジェクト管理ツール)やMattermost(チャットツール)との連携を強化しています。

Confluenceの主な機能

Confluenceは、チーム内容情報共有、ナレッジ共有のためのさまざまな機能を備えています。
asleadでは、Confluenceの多彩な機能を御社のプロジェクトにあわせてカスタマイズしたり、より生産性を高めていただくためのサポートも行っています。

  • リアルタイム編集機能

    リアルタイムで共同編集が可能。変更内容はバージョン管理で追跡できます。

  • コメント機能

    インラインコメントやページコメント、いいね!でチームのコミュニケーションを活性化します。

  • メンション機能

    特定のユーザをメンションすることで通知が送信され、スムーズな共有が可能です。

  • 権限制御機能

    ページ毎に権限を設定することで、機密情報の共有と保護が可能です。

  • ファイル添付機能

    画像やExcel、PDFなど、さまざまなファイルを添付・管理可能です。

Confluenceの導入・活用事例

asleadでは、ソフトウェア開発現場はもちろん、営業やマーケティング、バックオフィスなど、企業ごとの目的に合わせたConfluenceの導入をご提案いたします。

以下は、Confluencenoの活用事例です。

本番システム障害対応に活用した事例

本番システム障害対応に活用した事例

こちらは、システム開発現場にaslead Team Management を導入した事例です。


本番障害時の情報共有に課題があるというお話をうかがい、ConfluenceとMattermostの活用を提案いたしました。

活用方法
  • Confluenceの1ページに障害状況を集約
  • 更新通知によるリアルタイム状況把握
  • Mattermostにより障害連絡を関係者へ一斉通知
導入成果

これまでは、本番障害が起こる都度、メールや電話で状況を確認し、それを取りまとめたうえで、上司に報告をしていました。
その方法だと関係者全員が状況を把握するまでに時間がかかり、対応が遅れてしまう点がデメリットでした。


Confluenceの導入後は、1つのページに状況を更新するだけでリアルタイムに共有できるため、取りまとめと報告にかかる時間の短縮、負荷の軽減が可能となりました。
また、Mattermostにより、メールより容易に障害情報の連携が出来るようになったので、よりスピーディーな対応ができるようになりました。

社内wikiとして導入した事例

社内wikiとして導入した事例

こちらは、全社的に社内wikiとしてConfluenceを導入し、活用している事例です。

活用方法
  • 会議運営(アジェンダ/議事録等)
  • 作業報告、週報、備忘録
  • 顧客リスト、用語集
  • 業務フロー、製品マニュアル、設計書
  • 周知(全体/チーム内 等)
  • 人材情報管理 ※NRI製拡張機能
  • ファイル横断検索 ※NRI製拡張機能
導入効果

これまでは、ファイルサーバー上に複数のフォルダが作成され、さらにフォルダ内には複数のファイルが保管されていたため、必要な情報にアクセスするために時間がかかっていました。


Confluenceには優れた検索機能があるため、必要な情報をすぐに見つけることができ、無駄な時間を削減することができました。
また、営業活動やマーケティング活動の情報が検索可能なデータとして蓄積されるため、過去の情報資産を有効活用できるようになりました。
過去の知見や蓄積された情報を活用することで、新規メンバーもスムーズにチームに参画できるようになっています。

Confluenceお役立ちコラム
  • 「導入しても使われない」社内Wiki失敗の原因と、成功のコツ
  • Confluence テンプレートを活用しよう
  • Zoom会議を自動で文字起こしするなら…ツール選びのポイントと注意点
  • 議事録作成を効率化するには?押さえておきたい自動作成ツール利用のコツ
  • Confluence(コンフルエンス)とJira(ジラ)を連携しよう!
  • Confluence(コンフルエンス)はマークダウンも使える
  • Confluence(コンフルエンス)の日本語設定のやり方
  • Confluence(コンフルエンス)のマクロ一覧! 使い方やおすすめを紹介
  • Confluence(コンフルエンス)の検索方法を分かりやすく解説
  • レガシーシステムからの脱却に成功 株式会社NTTドコモ様】
  • Confluenceと連携可能なアプリ

    Confluenceはさまざまなアプリケーションとの連携が可能です。
    チームに適したアプリと連携することで、より生産性の向上につながります。

    NRIはConfluenceの導入・運用をサポート

    NRIはConfluenceの導入・運用をサポート

    経験・ノウハウの共有

    NRIは自社導入で培った経験・ノウハウをもとに、Confluenceの導入・運用をサポートいたします。
    お客様のご事情に合わせてカスタマイズしたテンプレートのご提供や、他アプリとの連携による更なる業務効率化など、適切な運用方法のご提案が可能です。

    日本語での問い合わせサポート

    NRIは、Confluenceの使い方、操作方法について、日本語での丁寧なサポート対応が可能です。
    導入から運用・保守まで、ワンストップでしっかりとサポートいたしますので、安心してお申し込みいただけます。
    もちろん、日本語での請求書払いにも対応しています。

    チームマネジメントソリューションを提案

    NRIは、Atlassian社の最高のトレーニング基準を満たしたPlatinum Solution Partnerです。
    次のような課題をお持ちの企業、開発現場をaslead Team Managementでサポートいたします。

    • 社内のプロジェクト進捗や品質が正確に把握できず、プロアクティブに対応できない
    • チーム内・チーム間・リモート拠点間の、状況の可視化・共有に課題を感じている
    • 会議運営(会議数・アジェンダ・議事録私的管理など)に、非効率さを感じている
    • 現在の業務スタイルが変化することを恐れて、生産性向上ツールの導入に躊躇している
    • 開発業務の標準化・自動化のノウハウがなく、困っている
    • 無駄なメールが大量にやり取りされ、必要な情報の埋もれに悩まされている

    Confluenceの導入・運用はもちろん、社内のナレッジ共有にお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

    お問い合わせ

    Confluence に関するご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

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