Columnコラム

EP2.
そもそもGitLabで
何ができるの?

2022年12月9日

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はじめまして!新米IT営業マンのタナカと申します!
ここ最近、SEから営業へ突然配置転換になりました。
そんな新米営業マンの私が日々学んだ事を発信していくのが本コラムになります!

前回、GitLab を売ってくれというミッションを課された田中でしたが、まずGitLabがどういったものか知る事ができました!
おさらいするとGitLabとはDevOpsによるシステム開発の工程を1つのサービスで対応できるようにしたものでしたね!

GitLab について知りましたがどんな機能があるのか知らないと売ることはできない・・。

なので今回、GitLabで何ができるのかについて調べてみました!

そもそもGitLabで何ができるの?

具体的にどういった機能があるのかを調べてみました!

GitLabといえばソースコード管理

大前提としてGitLabとはGitリポジトリマネージャー(Git リポジトリをホスティングをするソフトウェア)です!
つまり、Gitでのソースコード管理が主な機能です!
GitLabのWeb画面でソースコードの確認や、ブランチやマージリクエストの作成等が可能です!

他にはどんな機能がある?

GitLabではシステム開発の各工程の機能が備わっています!

GitLabではシステム開発の各工程の機能が備わっています!
参照元:Why GitLab? | GitLab

GitLabだけでシステム開発の各工程に必要な機能がそろうんですね!

GirLabの機能をいくつかピックアップして説明します!

  • Issue Boardsによるタスク管理(Plan[=計画]の機能)
  • CI/CDパイプライン(Verify、Release[=検証、リリース]の機能)
  • セキュリティダッシュボードによる安全性の可視化(Secure[=セキュリティ]の機能)

  • Issue Boardsによるタスク管理(計画の機能)
    • かんばん,スクラムボードとして課題のステータス管理,スプリントプランニングが可能です。
    • Issue BoardsにはIssue(課題)とラベルという要素があります
      Issueはリストにカードとして表示され、割り当てられたラベル、マイルストーン、または担当者ごとに整理されます。
      かんばん,スクラムボードとして課題のステータス管理,スプリントプランニングが可能です
      参照元:Issue boards | GitLab
  • CI/CDパイプライン(検証、リリースの機能)
    • ビルド・テスト・リリースなど工程ごとにジョブを実行する機能です。
      GitLab画面上から実行結果の確認可能です。
      CI/CDパイプライン一覧画面、CI/CDパイプライン結果画面のように一目で結果がわかる形になっています。
    • CI/CDの基本的な考え方は下記の通りです。
      • 用意したジョブを実行します。
      • テンプレートも用意されているものもあります。
      • 実行内容はカスタマイズ可能です。

上記の通り、GitLabにはシステム開発に必要な機能が様々備わっています!
他にもドキュメント管理、スケジュール管理、監査機能、Value Stream等の解析機能等、様々な機能があります!

GitLabは便利な機能が色々ありそうですね!
次にGitLabはどういったメリットがあるのかが気になりますね!

次回はGitLabのメリットを調べて、まとめたいと思います!

以上、タナカでした!

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